レクィナ

れくぃな

韓国のVespa Interactiveが提供しているスマートフォン（iOS / Android）用ゲームアプリ「キングスレイド（KING's RAID）」に登場するキャラクター。

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「ふっふっふ～、今日の稼ぎは…っと」

プロフィール

怪しい関西弁で喋る商人。いつも糸目の笑顔を浮かべている。

遥か遠くの国からやってきた錬金術師の娘。

オルベルリアで毒を販売しており、魔族が活発に活動するようになってからは、その討伐のために買い求める者が増えている。おおよそ人類が知りえる、あらゆる種類の毒物を販売しており、今でも魔族に有効な毒を探して各地を放浪している。他の商人たちからは「死の商人」と揶揄されている。

しっかりとした商売人気質なのだが、いつも糸目の笑顔を浮かべて関西弁で喋るため、端から見ると非常に胡散臭く思える。商人らしくお金儲けに尽力しているものの、度を越えた守銭奴というわけではなく、商売を手伝ってくれたレピィやオディにはしっかりと賃金を渡している。

「死の商人」と呼ばれることは不本意であり、「毒は本質的な悪ではなく、使用者によって本質が決まる」という信念があり、あらゆる道具はその使い手によって善悪が変わるとも信じている。

ローレインはお得意様のようで、魔族退治に有効な毒を販売している。
レピィやオディには商売の手伝いをしてもらった。
ヤンヌから依頼を受け、ニアの身体に流れる魔獣の血を抑えるため、メディアナと共に安定剤を開発した。なおメディアナとは特に仲が良いのか、イベントでもちょくちょく一緒に行動している。

毒による継続ダメージが強力なキャラクターで、長期戦に強い。

また毒物を使って状態異常やデバフを付与し、その毒の効果を倍加させるスキルを所持するため、ダメージを出しつつデバッファーを兼ねることが出来る。

糸目キャラクターだが、驚いたりすると目を見開く。スキンによっては普通に開いている。
毒のレパートリーも尋常ではなく「70回目の虹を砕いて作った粉」「地獄を行き来する巨大な怪獣キセラトンの舌」「バシリスクの牙」「百年に一度だけ咲くというスネーク・マンドレイクの根」「笑みにより死に至らしめる黄色い花」などを入手しており、これらを研究することで様々な毒物を産み出し、またモノによっては栽培や培養にも着手している。
公式漫画では暗殺集団である「笑う仮面」とも毒物の取引をしている。目撃者は記憶を消された。