※この記事には、未成年者にふさわしく無い表現が含まれています。
概要
祭丘ヒデユキによる成年向け漫画作品。正式なタイトル名は『レ研 -神速レイパーども-』。
司書房の「TSUKASA COMICS」ブランドより2000年に単行本が発売された。
タイトルにもなっている「レ研」とは、レイプ研究会の略称。
レイプを性暴力でなく、容姿性別関係なく、分け隔てなくこの世の快楽の極致を伝える愛の行為と捉える正義のレイパーたちが、今日も老若男女関係なく性を伝えている「レイプに賭ける男女の群像劇」を描く。
主な登場人物
- 桜賀ススム(おうが すすむ)
レ研会長。レイプこそ最高のセックスであり、意識が高いセックスと捉える好青年。
(理由:相手を感じさせないと逮捕されるから)
- 青函渡レイ子(せかんど れいこ)
レ研副会長。会長に迫るレイプの腕前を持つ女性レイパー。
- 小笠杷ちゃう乃(おかされ ちゃうの)
レイプなんて認めないと言って現れた分かってない女の子。だが会長に分からされ、未熟ながらレイプの求道者になる。
作中の語録
「オーレ!」(OHレイプ!レイプ最高♡の略。肯定を意味する掛け声)
「レイプは一日一時間!」
「目上の人をレイプするときは言葉づかいに気を付けよ」
「レイプ中はケータイ切っとけ、周りに迷惑だろ」
「夏場のレイプは健康に良くないってみのもんたが……」
「泣きっ面にレイプ」
「感じさせなければ即ポリス。この緊張感がテクの向上を産むんだ。君も上を目指すなら和姦なんてしちゃだめだよ」
「こんなレイプフェアじゃない!」