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ロヴァー(モンスト)

ろゔぁー

ゲーム『モンスターストライク』に登場するモンスター。(メイン画像中央右のキャラクター)
目次 [非表示]

「この世を生きるその苦しみ、さぞお辛かったことでしょう…私がお救いしますのでご安心を…♡」(真獣神化前)

「命があるから苦しむのです…さあ、私に全てを委ねてくださいまし…♡」(真獣神化)


CV:羊宮妃那


概要編集

モンスターストライク』に登場するモンスターの一体。

真獣神化の名称は「眩キ積善ノ幻像 ロヴァー

難易度絶級黎絶照ナル強奪」のクリア報酬で入手できる降臨モンスター。

名前の由来は「robber(強奪する者)」と思われる。普通に読めば「ロー」だが、何故か「ロヴァー」と転写されている(bと書いてvの発音をする単語も存在するが、robの場合は普通にbの発音である)。

フォーサーは頭部が松明だったが、こちらはシャンデリアになっている。


クエスト内容編集

ギミック参考
かりモン使用禁止
わくわくの実&魂の紋章効果無効
属性効果超絶アップ
転送壁対策必須
エレメントアタック(火)
一部の敵は弱点効果アップ
回転式レーザーベースこのクエストの新ギミック。
アタックスキップゲージダイハードキャタピランがわくウッドを呼び出し
相互蘇生ジャグリンが相互蘇生(わくウッドまで蘇生するので注意)
HP共有ランプとロヴァーはHP共有
クロスドクロランプを呼び出し/ロヴァーに弱点出現(ロヴァーに弱点が無い場合) ※後半のクロスドクロは両方発動する

「はぁ~…なんて美しいのかしら…皆様の輝ける魂に心より感謝を…」


ギミックは対策必須な転送壁のみ。ただし、去年のハービセル同様新春限定を接待するために特殊な手法で適正幅を狭めており、ゲージ有りモンスターが非常に不利(特にアンチ転送壁がゲージアビリティのモンスター)。


新ギミック「回転式レーザーベース」はふれると止まり、停止後に向いている方向にレーザーを発射する。わくウッド以外の敵はこのレーザーによる攻撃でしか倒せない。回転パネルとは違い、ふれるまで回転は停止しない。

ゲージ有りモンスターではショットする際に演出が入りベースを踏むタイミングがずれてしまう。このためとにかくクエスト内容に噛み合っているマサムネ以外のキャラは妥協枠になっていると言っても過言ではないのが現状である。ただし、7月15日に星野ルビーというゲージなしの遅延ssを所持した適正キャラクターが登場したため漸くこのクエストの難易度が僅かながら引き下げられることとなった。


適正キャラ編集


「希望を捨てず、生きようとするその輝き…私、感動致しました…♡」


  • ゲージ無し
キャラ名参考
使命マサムネ最適正。というよりか、2体以上は編成推奨 ファーストキラーMでボスにダメージを出しやすく、ショットスキルの弱点全露出でダメージを稼げる。
新門紅丸コラボ枠。 超バランスと木属性キラーで大ダメージを与えられ、SSで確実にボスのHPを削れるのが長所。
星野ルビーコラボ枠。 敵に触れるとパワーアップ&触れた敵の数に応じて敵のターン数を遅延のSSが非常に強力で、更には超アンチ転送壁やリジェネMで回復可能。攻スピアップでサポートも可能。
シャア&ナイチンゲールまさかのコラボ超究極獣神化。 超バランスと弱点キラーMによる高い攻撃性能を誇り、且つSSの割合で確実にボスのHPを削ることも出来る。超アンチ転送壁の回復もある。

  • ゲージ有り
キャラ名参考
復讐者モンテ・クリストワタツミSSで味方の火力を大幅に上げれる。前述の紅丸と後述のキルユアを組み合わせることで驚異のボス1ワンパンが可能となった。 ※マサムネの攻撃力チャージとは併用不可かつ、強化しすぎると使命マサムネの友情でランプを倒す恐れあり
霧嶋董香コラボ枠。 割合かつ味方をブーストできるSSが強力で、攻撃と同時にサポートも可能。 ※マサムネの攻撃力チャージとは併用不可なので注意が必要
キル×ユア×アイドル弱点効果大アップSSでサポート可能。



性能編集

眩キ積善ノ幻像 ロヴァー(真獣神化)[木]

種族幻妖
撃種反射
戦型超バランス
ステータスHP攻撃力スピード
極(Lv120)1815816891263.70
タス+4900+7825+123.25
最大値2305824716386.95
ゲージ成功-29659-

アビリティアンチ重力バリア/超アンチダメージウォール/カウンターキラー
ゲージアンチブロック/SSターン短縮
ショットスキルふれた敵を毒状態にする
アシストスキルボスマップ以外の各マップ開始時にガイドを付与する
ストライクショット慈仁ノ言霊…ツミ上ゲタ輝キハ心安ラギ(16+8)
友情コンボ超強ラウンドスパーク[木](334829)
副友情コンボ超強貫通ホーミング8[木](25705)
ラックスキルクリティカル

ショットスキルはふれた敵を毒状態にするもので、毒キラー持ちと編成しやすい。また、アシストスキルは、ガイド付与であることから高難易度のお供から低難易度周回までこなせる。

空条承太郎SO以来2体目かつ、降臨では初の超強ラウンドスパークを友情コンボとして実装。

ストライクショットはふれた敵の攻撃力と防御力をダウンして号令するものとなっている。


プロフィール編集

モンストディクショナリーより引用。

性格温厚で誰にでも平等、思い込みが激しく他者の意見に耳を貸さない
好きなもの善い行い、苦しむ人々の救済
苦手なもの救うべき者がいない世界

元は人々を慈しむ優しい心を持つ美しい令嬢だったが、言葉に言霊が宿るようになったことで狂気の姿へと成り果てた存在。令嬢は、貧しい人々や困っている人々を救うために慈善事業を行い、皆からその素晴らしさと美しさを賛美されていたが、ある日、唐突に彼女が住む国で悲惨な戦争が始まってしまう。自身の行いで助け、救ってきた人々が、戦争で無惨な最期を遂げてしまう様を目の当たりにし、さらにそんな状況下で彼女にすがり助けを求める人々が集う地獄のような光景に、令嬢は生きること自体が辛いことであり、取り除かねばならない問題の根源であるという考えに至る。そうして令嬢は、彼女を慕う人々に対し、生きることを辞めて心安らかになるよう優しく語りかけた。するとその言葉を耳にした民衆は、救われたかのような表情を浮かべながら、次々に迷いなく己の命を断っていく。令嬢の言葉にはいつしか、特別な言霊が宿るようになっていたのだ。数多の命が自分のもとへ集い、救済の喜びを歌い上げる無惨にも美しいその光景に令嬢は狂ったように魅了され、いつしか異形の姿へと変貌を遂げていた。こうしてすべての人々の生きる希望を奪い、その魂を差し出させた彼女は、もっと大勢の人々を苦しみから救うために、救済の旅へと赴くのだった。


言葉巧みに人々に魂を差し出させ、魂の輝きを強奪するロヴァー。頭部にあるシャンデリア状の物体「灯手霊亜(シャンテレア)」は、魂を吸収する力を備えており、自身に捧げられた魂を吸収することで美しい輝きを放つ。ロヴァーは自身の手に集まる魂の眩い光に恍惚を感じながら、さらなる救済を行っていくのだった。


関連タグ編集

モンスト 絶級 黎絶 強奪 ロヴァー 人外 化身 巨人 究極生命体

ナイチンゲール…関連性があると噂されたが後に公式により否定。実際はアルセーヌ・ルパンだった。

クシナダ(モンスト)ニライカナイ(モンスト)カルナ(モンスト)…歴代絶級シリーズ2番目のモンスター。そのうち、クシナダとは属性が一致する。

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