誘導分岐
※なお「ロールミー!」など「!」の有無や数や全角/半角などの多少の表記揺れが見られる。
1の概要
老婆の垂れた(というか、長く伸びた)乳房に絡まるかのごとき場面で用いられている(「ロールミー!」「ロールユー!」)。この意味で「ロールミー」タグが用いられているイラストは少ない。
2の概要
1.から派生したと思われる表現。ラミア(半人半蛇の女性型モンスター)に巻き付かれたいという願望、および、願望の発露としての叫び、さらに、願望が満たされた際の歓声をも表す。
蛇女によって巻き付かれる(ロールされる)というのは、愛情表現としての抱擁であったり、性交のための一種の体位であったり、あるいは捕食の前段階であったり、その意味づけは描き手によって、また、閲覧者によっても変化する。しかしいずれにしても、魅力的なラミアを前にして、人外萌えの人々は「ロールミー!」という感情を抱かずにはいられないのである。
なお、ロールミーを願う相手についてはラミアがもっとも多いが、スキュラのような触手系モンスター娘に対しても用いられることがある。
余談ではあるが、「Roll me」が英語として正しいのかどうかは深く考えてはいけない。