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センシティブな作品

データ

初出第1世代
タイプノーマル
威力15
命中率85(~第4世代)→90(第5世代~)
PP20
分類物理
範囲単体
直接攻撃
効果1〜4ターンの間ダメージを与え続け、相手の行動を封じる(第1世代)
2〜5ターン(第2〜第4世代)→4〜5ターン(第5世代〜)の間ダメージを与え続け、相手の交代を封じる
英語名Wrap

概要

初代から存在する技。

長い体や蔓などを使って巻き付き、相手に継続ダメージを与える技。

習得者は蛇やそれに順ずるポケモン・蔦や触手を持ったポケモンが多い。

ベロリンガの場合は、舌を使う(したでなめると被るような気がする)

そして、どういうわけかクイタランまで覚える。(あの舌っぽい炎を使うのだろうか...)

初代では一切の行動を封じる効果があった為、敵に使われると面倒なことこの上ない技であった。序中盤のアーボマダツボミの印象が強いだろう。

継続ダメージを与える都合上、耐久型への採用が中心。

但し命中はやや不安な85(第5世代以降は90)なのが玉に瑕。

第5世代まではろくにダメージを与える手段がなかったツボツボが毒ダメージと継続ダメージで相手を絞りつくす為に採用するのが主だった。

但し第6世代では色々性能面で上のまとわりつくにその座を譲っている。

第9世代時点で環境用の個体に使われるとすれば、わざマシンの手持ちがない時などで他の拘束技を覚えさせる都合が付かない時などに自力技として覚えるポケモンに仕方なく覚えさせる程度か。

やはり相手に巻きつくと言う事から、pixivではR-18作品も多い。

バリエーションは様々で、体、蔓、触手、舌、細さや太さ本数によって、好みが分かれる。ただし、巻き付かれたい場合(変態な人)は、被食者になるのは避けられないので、セットで考えていい。

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    間を空けて更新した小説がこんなんでいいのかと思う自分がいますが、後悔はしてません← 前回はジュカインとくっついたケンホロウですが、あれはジュカイン編で、こっちはゴウカザル編なので問題はない……はず←

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