『 はぁーあ…なんか斬りたいなぁー… 』
忍者登録番号 | - |
---|---|
誕生日 | 4月6日 |
星座 | おひつじ座 |
身長 | 181.4cm(33歳)→?(36歳) |
戦ってみたい相手 | 血が出るものなら何でも |
概要
CV:酒井敬辛
常に上半身裸で顎鬚を生やし、右目には眼帯をしている怪しい風体の大男。
侍と言えば鉄の国を連想させるが関係があるかは不明
目にも止まらない居合抜きの達人であり、複数の相手を一気に斬り捨てる。
人質としてツナミを連れ去ろうとし、その息子のイナリを斬り殺そうとするが、
ナルトはゾウリと同様不意を突いて倒した。
ナルト疾風伝過去編「〜木の葉の軌跡編〜 イナリ試される勇気」ではナルトの所属する第七班がいなくなる機会を狙い、イナリやアカネ達を拉致し監禁した。
ワラジとゾウリを含めたガトーの残党は、忍のいない波の国を再び支配下に置こうと動き出す。
しかしガトーの残党達による波の国の鎮圧に対して興味が無く、切り札でもある人質でさえどうでも良いと思っていた。
異変に気付いたナルトとサスケはイナリ達を助け、ガトーの残党達は二人に襲いかかる。
疾風伝363話忍連合軍の術の回ではゾウリと共に、正規の忍びとして登場している
ワラジの名前の由来は恐らく草鞋
人物像
刀は右に帯刀している。
右目には眼帯を付けており、左腕には棘のある蔓模様の刺青 をいれており、右腕には三のような形をした刺青を入れている。
ワラジは人を斬りつける事に快感を見出しており、血がでるものならたとえどんな相手でも斬り掛かる。
性格は残虐で斬れるものは片っ端から斬る。考える事まで斬る事しか考えてなく折角の人質を斬りたいなど言う事もある。
過去編〜木の葉の奇跡〜ではワラジの実力が発揮されており、ナルトの影分身では全く通用しなかった。 一瞬だが左利きから右利きに持ち替えたりするシーンが確認できる為、両利きだったりする
ナルト疾風伝の「再不斬の大刀」でも登場しているが、この時のワラジは雰囲気が若干変わっており、
服装は兵士の様な正装に身を包んでいた。
この後鬼灯水月が天善の城を奇襲するわけだがワラジはいなかった。