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ヴァーチャルLBX

ばーちゃるえるびーえっくす

ヴァーチャルLBXとは、ヴァーチャル空間で運用することを目的としたLBXのこと。
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概要編集

通常のLBXは、ホビーとして販売しているため実体が存在することが普通である。

しかし、仮想空間「∞(インフィニティ)ネット」が発展したダンボール戦機の世界において、データの番人の役割を持たせるために作られたのがヴァーチャルLBXである。

このタイプは、通常のLBXの規格を大きく超えた大きさで、敵を淘汰する。


これに対抗するのに適しているのもまたLBXで、作中ではオタクロスが作った「仮想空間スキャナー」で実体のLBXをデータに変換し、インフィニティ・ネットに送って戦闘する。これも一種のヴァーチャルLBXと言える。


また、LBXの規格内に収まったヴァーチャルLBXも存在し、こちらはデータがあれば実体化することが出来る。


一覧編集


ヴァーチャルLBXだったもの編集

  • フェンリル
    • 「ゴッドゲート」に青島カズヤハンターが来ることを想定していた山野淳一郎がプラチナカプセルの解読コードを守るために用意していたヴァーチャルLBX
    • ハンターに憑依する形で使用された
    • フェンリルの姿を見たオタクロスは、その姿に見惚れ、フェンリルのアーマーフレームのデータを保存
    • そのデータを元にタイニーオービット社が製造して、カズヤの機体として使用されるようになる

関連タグ編集

ダンボール戦機 ダンボール戦機W LBX

ナイトフレーム ストライダーフレーム ブロウラーフレーム ワイルドフレーム

パンツァーフレーム 合体LBX

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