ヴィラ(リバース:1999)
ゔぃら
「再び建物を立てるところから始めましょう。太陽が積もった雪を解かし、土からは新たな作物が生えてくるはずです。きっとこの土地で、永遠の平和を見つけることができるはず。」
英語名 | Vila |
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簡体字名 | 维拉 |
分類 | 神秘学家 |
展示年数 | 26年(20世紀90年代) |
展示開始日 | 4月6日(春) |
展示場所 | 北極付近のとある自然島 |
ミディアム | 水 |
本源 | 柳の折れ枝[木] 知識の伝達 |
香調 | アクアノート 海水 アマニ 海藻 バーチ |
サイズ | 65 48/64×35 45/64×14 11/64 in.(高さ:167.00cm 幅:90.69cm 奥行き:36.00cm) |
ユーディモ | 古鯨類(※) |
CV | 高垣彩陽 |
公式の紹介 | 【新キャラクター】 /【展示品紹介】 /【コスチューム紹介】「理想の生活へ」 /【コスチューム紹介】「遥かな色彩」 /【ヴィラ KV】 |
赤いバンダナとマフラーを巻いた女性。北極海に浮かぶ孤島の港町「ライヤシュキ」の小学校で美術教師を務めている。
「ルサールカ」の傍系である類人人魚の神秘学家であり、歌に力を込めることができる。
普段は人間の脚をしているが、半日おきに水辺で尻尾を作り出して海と同化する必要がある。
人の血を多く受け継いだために純血のルサールカの一族から疎まれ、人間社会で鱗とエラを隠しながら生活していた最中に、ライヤシュキの存在を認知する。
その町では人間も神秘学家も区別なく、全員が一丸となって開拓をし施設を築き上げていた。
ヴィラも自身の特徴が個性として受け入れられ、率先して町のために行動を起こすようになった。
そして美しい理想と未来を実現できる場所として、ライヤシュキに「永遠の魂」を見出すようになっていった。
「理想的なチームですね。」
レアリティ | ✦6 |
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本源 | 木(自然) |
ダメージタイプ | メンタル |
ポジション | サポート 回復 デバフ解除 |
伝承 | 「同志と私」 |
公式の解説 | 【神秘術紹介】/#9コマで分かる神秘学家 |
単体ではダメージを与える手段が一切ない、清々しいまでのサポート特化キャラ。
洞察1ではメンタルダメージのキャラの人数に応じて、バトル開始時にMPが上昇する。
ヴィラ本人も含むため最低でも1、最大で3まで上昇する。
洞察3になれば自身がスペルを使わなかった場合でも、ターン終了時に味方全員のHPを回復する。
「親愛なる同志たちよ、団結しましょう!」
- バフスペル《高揚する心》
「ウロコのご加護です。」
サムズアップをしてルサールカの加護を与える。
選んだ味方1名に「寛大の歌」のバフを付与し、クリティカル率とクリティカルダメージを上げる。
味方のダメージタイプがメンタルであれば、より効果が上昇する。ランクが上がると更に「瞬発力」のバフを付与し、ダメージを底上げしてくれる。
後述のアルティメットで「ルサールカ」状態になった場合、歌がより強力な「真心の歌」に変化する。
「真心の歌」状態ではクリティカル強化の他に、攻撃時に追加ダメージが上乗せされるようになる。攻撃のスペルランクが高いほど追加ダメージの威力も上昇する。
塑造(限界突破)では5凸目以外は専ら「歌」のバフ内容が強化されることになる。
「歯の役目です。」
- ヒールスペル《無言の歌》
「私とあなたのために。」
手を叩いて泡で包む。
選んだ味方1名を自身の攻撃力に基づいて回復し、「強固」を1つ付与する。
「ルサールカ」状態であれば、更に最もHP割合の低い味方を大きく回復する。
「より多くのひとのために。」
- アルティメット《遠く、明るいもの》
「手段は違えど、目指す場所は同じ。」
螺旋を描くように海を泳ぐ。
味方全員の受けているデバフを取り除き、自身を3ターン(塑造5凸では4ターン)の間「ルサールカ」状態にする。
「ルサールカ」状態では2つのスペル内容が強化され、伝承効果に基づき更なる追加効果を発揮する。
洞察1ではターン開始時に特殊スペル《励ましの歌》を生成する。《励ましの歌》は行動回数を消費せずに味方1名のMPと「ひらめき」を増やせる使い得なスペル。
特にひらめきを増やす効果は希少であり、ひらめき持ちのキャラのほとんどがメンタルダメージであるため、無理なくパーティを補完してくれる。
洞察3になればターン終了時に味方全員のHPを回復する。この効果は前述の「スペル未使用時」の全体回復と重複するため、「ルサールカ」状態でスペルを使わなければ2連続で全体回復が発動する。
- なお「遥かな色彩」のコスチュームで「ルサールカ」状態になるとちゃんと尻尾が生える(他のコスチュームでは生えない)。
「探しましょう、共に帰るべき場所を。」
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Twitterのリプでとあるタイムキーパー様とお話した時に思いついた展開です。 その時はスヴィスティ×ヴィラのお話がまだpixivに一件もなかったので、一番乗りに書いてパイオニアになって小説の界隈も広がれば良いなと思っていました。 推敲を重ねている間に一件目が投稿されてました!!! やったぁ!!!ライヤシュキ万歳!!!2,897文字pixiv小説作品