表記揺れ
概要
本項では三河屋のご主人と従業員を解説する。
- 三河屋のご主人
CV:不明→若本規夫(放送35周年スペシャル(2003年)当時)→沢木郁也
三河屋の店主。1969年12月28日放送「ねえ・どうして?」で初登場。
従業員を実の息子のようにかわいがっている。
- 三平
CV:小宮山清
初代三河屋の御用聞き。ご主人ともども「ねえ・どうして?」で初登場。
サブちゃんとは違い自転車で配達していた。
山形県から上京してきた心優しい青年でカツオたちとも仲が良かった。
木に引っかかってしまったかおりの帽子を取ろうとして川に落ちてしまったこともあった。
1985年3月31日放送「山はまだ雪」で結婚を機に三河屋を辞めて山形へ帰郷した。
三平の退職は浜さん一家の引っ越しと同じく1985年3月だが、いずれも初代プロデューサーである松本美樹が考案したとされるキャラクターで、同時期に松本が『サザエさん』から離れることになったため退場したとされている。
- 三郎
CV:二又一成
ご存じサブちゃん。三河屋の2代目御用聞き。1985年7月7日放送「売り出しますわヨ」で初登場。三平が結婚を機に山形に帰ったためその後任として三河屋に就職した。
高校時代は牧場でアルバイトしていたとされる。
初期はビジネスバイクで登場していたが、後に原付3輪で登場するようになった。
前任者の三平同様人の良さから磯野家から信頼されており、家族ぐるみに近い待遇を受けている。
ウキエに気があるらしい。
青森県に両親と祖父母が住んでいる。通っていた小学校は過疎化で廃校の危機にあるらしい。
原作にも彼に似た御用聞きの青年が登場している。