「ねぇ、僕のこと忘れちゃった?」
CV:小林大紀
概要
単行本4巻にて初登場。中等部の昇降口にいる幽霊。噂の内容は、靴を履き替えている時に腕を掴まれ、上記の言葉をかけられるというもの。
生前に撮りたかった写真がある気がするとのことで源光と未練を晴らすため共に行動することに。
プロフィール
生前写真部に所属し、光と横尾が中学1年生の頃のクラスメイトだった。中学2年の冬に事故で亡くなったとされる。
写真を撮ることが好きで拘りがあるらしく、自分が好きなものか価値を感じるものしか撮らない主義らしい。好きなおやつはプリン。筋肉がつかなくて悩む。
人物
中性的な見た目。口が悪い。
光と初めて会った際には「黙れクソダサ交通ピアス」と言い放ちその後20分もの間罵った。
生前は、「生意気」「女っぽい」という理由から小学生の頃にいじめられたのをきっかけに、中学からは大人しく振舞い、誰とでも一定の距離を置き仲良くするようになる。
結果、「存在感のイマイチ薄い、地味な奴」となってしまい、いじめられなかったが友人ができなかった。幽霊になり昇降口で友人だと思っていた人に片っ端から声をかけてみるも、誰も自身のことをわからなかったという。
しかし、光と共に行動していくうち、自分のことを「生意気」「女顔」「口が悪い」「わがまま」「声がうるさい」「カメラオタク」「たまに暗い」
と本来の性格で認知し、受け入れた光に心を開く。
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地縛少年花子くん 地縛少年花子くん登場人物一覧 源光(地縛少年花子くん)
活躍ネタバレ