概要
『きんいろモザイク』の久世橋朱里と九条カレンのカップリング。
ふたりの接点はカレンが2年に進級した際、久世橋先生のクラスに配属されたことで出てくる。
このカップリングの関係性は一言で言うと『どつき漫才』に近い。
1.カレンが校則違反orそれを想起させる発言などをやらかす→2.久世橋先生に見つかる→3.説教される、までがワンセット(1.は、カレンがそのときの久世橋先生の気持ちに触る発言をしたという理不尽な理由の場合もある)。また、写真を撮られたり、教師としての自信が付き、嬉しいあまりトイレで隠れて綻んでいるところを見られるなど、逆にカレンから弄られる場面も。
とにもかくにも、久世橋先生とカレンのふたりは地味に絡みが多い。
この掛け合いについては、久世橋朱里の項目が詳しい。
3年生に進級すると、烏丸さくらのクラスに配属され、出会う頻度が減ったが、修学旅行で消灯時間に自分の斑の部屋を出て、綾の斑の部屋にいたところを咎められて連行されるなど、相変わらずである。
一方、二期4話で、カレンがお腹を出してうたた寝していた際、これを見かけた久世橋先生は、お腹を冷やさないようにと、腹巻きを渡している。