概要
「きんいろモザイク」の、猪熊陽子と小路綾のコンビ・カップリング。
綾は陽子との付き合いは中学からと、小学校以来の付き合いの大宮忍よりは短いが、忍はアリス・カータレットと九条カレンに熱中しているため、割と必然的にコンビになる事が多い。
とはいえ背景的なわけではなく、陽子は昔から綾に首輪を付けたいとか思っていたり、綾は頻繁に陽子に対して、意識の仕方が百合にしか見えない言動や妄想を繰り返していたりする。
普段は、割とテキトーに生きている陽子の世話を綾がしているが、色々と弱点が多い綾を陽子がかばっている事もある。
陽子は綾に対して、普通に友達、というか、忍に対するみたいに「妹みたいな存在」として見ている疑いもある。
綾は陽子に対して、もう明白に意識してしまっていて、裸を(非性的な意味で)見たいと言われて「このヘンタイ」となじり、綾が見られるのを嫌がる箪笥の引き出しの中身を陽子に下着だと当てられて「透視ね!?」と怒る有様。
綾は、陽子への気持ちを伝えようとするが、陽子がすさまじく鈍感のため、あさっての方向に行ってしまう。
偶然チャンスが訪れたりもするが、逆に綾が照れてしまい、それを逃してしまう。
カレンによると、綾の円グラフの80%くらいは陽子でできているという。