予言者リク
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よげんしゃりく
『予言者リク』とは、デュエル・マスターズに登場するクリーチャー(メイン画像の下から2番目、右から2番目のクリーチャー)。
戦闘の世にも、時に癒しとなる存在が必要だった。
予言者リク |
C 光文明 コスト5 |
クリーチャー:ライトブリンガー 1000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
このクリーチャーが出た時、自分のシールドが2つ以下なら、自分の山札の上から1枚目をシールド化してもよい。 |
DM-28「戦国編 第1弾」にて登場したクリーチャー。
自分のシールドが2追加ならシールドを増やすことが出来るS・トリガー持ちのクリーチャー。このような点から、後に革命軍が持っていることが多い革命の元祖とも言えるカードである。
しかし、S・トリガーが付いているといってもコストは重く、能力も確実性が無いので使いにくい。コントロールデッキが相手の場合は相手がなかなか攻めてこないことが多く、その場合はこのカードが使いにくくなってしまうこともある。
もし使うなら、シールドを消費してしまうカード、それでこそ暴発秘宝ベンゾやボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」などと一緒に使うのが良い方法になるか。
だが、その後、確実にシールドを追加することが出来るクリーチャーが増えている(呪われし悪魔のミッシツなど)ため、今後は種族の面で使い分けないと立場がかなり苦しい。
デュエル・マスターズ_プレイスでは、DMPP-03「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」にて実装。レアリティはRに格上げされている。
デュエプレ版では【トリガービート】などにおいて追加打点兼試合の遅延役として使われることがあったのだが、DMPP-07で超神星アポロヌス・ドラゲリオン、超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー、超神星マーキュリー・ブリザードが登場すると、それらに対して全て有効であるS・トリガーとして活躍したことがあった。そのため、TCG版とは異なり、環境で活躍したカードになっている。
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