概要
男塾の二年生…なのだろうと思われる。「鬼の二号生」と呼ばれ、一号生を虐げている。ちなみに、まじめに授業を受けているのは二号生まで。
筆頭の赤石剛次が無期停学となっていた間は江戸川が筆頭代理を務めていたが桃達一号生を陰湿なイビリで痛めつけようとして返り討ちにされていた。
赤石が復帰後に桃との果し合いで敗れてからは一号生をある程度は認めるようになったらしく、陰湿なイビリをする描写はなくなった。
アニメ版には鬼横綱という大銀杏とリーゼントを合わせたような髪型の二号生が登場した。
人材豊富な一号生・三号生と比べると赤石以外に際立った実力者がいない為、ストーリーがバトルものになるに連れて影の薄い存在になってしまう。
天挑五輪大武會の1カ月後、桃ら初期の1号生メンバーは全員二号生に進級した。これに伴い、赤石を始めとする先輩方は三号生に進級したが、江戸川は『暁』時代もまだ留年していた。