「見ましたか俺のスーパーストレートッ」
プロフィール
クラス | 白鳥沢学園1年4組 |
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ポジション | ウイングスパイカー(WS) |
身長 | 181.5cm(高校1年10月現在) |
体重 | 69.5kg(高校1年10月現在) |
最高到達点 | 328cm |
誕生日 | 8月22日 |
好物 | カレイの煮付け |
最近の悩み | もっと鋭いクロスを打てるようになりたいです |
CV | 土屋神葉 |
ステータス
パワー | 3 | バネ | 4 | スタミナ | 4 | 頭脳 | 3 | テクニック | 4 | スピード | 3 |
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人物
白鳥沢学園バレーボール部1年生。背番号は8。ポジションはウイングスパイカー。
第150話にて牛島の背景として初めて登場し、第151話にて名前が明かされた。
1年生でありながらスタメンに抜擢されている実力者であり、キレキレのストレート打ちが武器。しかし経験の浅さが災いしてミスも多く、2、3年にフォローされることもしばしば。
性格は主将の牛島に「俺の方がエースと呼ばれるにふさわしいと証明してみせます」と正面から宣言してしまうほど真面目で熱血。真面目過ぎて空回りもしがちだが、試合で意外な冷静さを見せることも。強気な姿勢とは裏腹に自己評価は低めだが、客観的には十二分な実力を持っており、「ライバル」視する牛島が引退する際にはただ一言「頼むぞ」と言われるほどに信頼されている。
しかし白布からはかなりぞんざいに扱われている。
牛島との情緒の成熟の差は大きいものの、結果的に良い意味で彼と反転したイメージをもたらした描かれ方をされているとも言える。
監督の鷲匠からは常に厳しい言葉を受けているが、同時に期待もされている大型ルーキー。
五色「(自分が一番怒られる理由を問われて)未熟だからです!!」
大平「一番期待されてるからだよ」
-間-
(🔥Д🔥)ゴオッ
五色「サァッ コオォォイ!!」
山形「単純すぎだろ…!?」
小説版ではハヤシライスを食べている牛島に対抗して、何故か「自分は二杯食べる」と無理をしたり、ロードワークで張り合ったりと、日常生活で常にライバル視していることが判明した。
(その後ハヤシライスを食べ終えた牛島がチキンカツ定食とおにぎりをもってくる姿を見て落胆していた)
名前の由来は山形県の五色温泉と思われる。
白鳥沢卒業後
大学に進学した後、4年生で桐生八がいるVリーグ1部チームのAzuma Pharmacy グリーンロケッツに内定選手として所属。
卒業後はD1の選手として活躍している。
余談
五色を演じる土屋神葉氏は今作がアニメ初挑戦であり、満仲勧監督曰く「何も知らないままで飛び込んで来た感じが五色らしくていいかなとキャスティングした」とのこと。