人魚シリーズ

遅くなりました。今回はまた山賊が出ますが、悲惨な末路を辿ります。

今回はかごめが戦国時代で人魚姫を読み聞かせる所から始まります。 この段階ではまだ犬夜叉一行は人魚と出会いませんが、名前は伏せてるものの、人魚シリーズではおなじみのあれが早速出てきます。

全力で注意です。死ネタです。湧太の。 人魚の傷を見たときに、本当に真魚が一人になった場合というのをちょっと考えてしまって書いてしまいました。 人魚シリーズ的にやってはいけないネタに手を出してしまった気がします。 閲覧どうぞご注意ください。

前ので真魚を泣かせたので、真魚ばかりでなく、湧太を泣かせてみたくなったのと。 舎利姫を読んで、湧太の生についてなんか書いてみたくなったのと。 なによりやっぱり湧太には幸せに生き抜いてもらいたくなって作文してみました。 （前作が死ネタだったので…）今回は死ネタじゃないです。

今回は鋼牙達に何があったのかが判明し、犬夜叉一行と合流します。 他にも色々な人物や人魚も出てきます。

高橋留美子先生の不朽の名作人魚シリーズのアニメを偶然YouTubeで視聴して面白いなと思って書きました。確かルパンの世界には人魚喰った八百比丘尼が実在してたなと思い出してからのコナンとコラボしてたよね、という事でイケるなと考えました。 真魚や湧太みたいな成功例だとスパイスが足りないので、神無木登和のような右手が異形化した“なりそこない”になる副作用で不老不死にしました。副作用で苦しんでる時に前世の記憶が生えてきた設定。

最近、高橋留美子劇場「人魚の森」のアニメを観て、そのあと原作を読んで、世界観に大変引き込まれて、勢いだけで何か書きました。お目汚し失礼します。 この二人、すごくよくお互いの名前を呼び合う（叫び合う）なあ、と思って。

スパークで配布した無配です。 コメディオンリー。 表紙：空子さまありがとうございます。

最近、犬夜叉と人魚シリーズを見て、もし、犬夜叉に人魚が出てたらどうなってたのだろうかと思って執筆しました。 まずは、冒頭です。