ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

CV:藤田淑子

七生とは、『人魚の森』のキャラクター。


湧太真魚が出会った傷だらけの少年

祖母から謎の男に会わされ、連れて行かれる最中に車から飛び降りて逃亡した。その時に傷だらけになったが、母から渡されていた薬を呑むと、傷が瞬く間に治った。


関連タグ編集

人魚 誘拐













この先、ネタバレ













『最後の顔』に登場する七生は2人いる。


オリジナルの七生

湧太たちが出逢った少年の方の七生を連れ去った謎の男の正体。

かつて実母は、資産家の父と別れる際の離別を恐れ、人魚の肉の毒で心中を目論むが、肉の毒で苦しんだ母が悶えた瞬間に肉を吐き出したので、肩に傷が残ったものの、なりそこないにも不老不死にもならずに済んだが、そのまま父の後妻の元へ預けられた。

その後は不老にも陥らずに人としての人生を歩んだが、息子を実母に誘拐されてしまった。




湧太たちと出逢った七生


オリジナルの七生の息子。しかし、人魚の肉で不老不死になったが、顔に酷い跡が残り、息子を奪われた七生の母は、ずっと息子を見守っていたが、息子が子をもうけると誘拐して、父と同じ“七生”と名付けて育て、人魚の粉で薄めて身体を慣らしなから育てられた。

そのため、祖母によって誘拐されたことになる。





結末編集

父親と同じ名前をつけて育てられて、徐々に人魚への耐性をつけられ人魚を食わされそうになっているが、オリジナルの七生が息子を連れ戻されそうになったために計画は早められ掛けたが、真魚たちによってその計画は阻まれ、無事に元の父親の元へと返された。

関連記事

親記事

人魚の森 にんぎょのもり

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 21772

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました