CV:白熊寛嗣
概要
ドクタケ忍者の上位6人「ドクタケ六人衆」の1人。
冗談の通じない性格。冗談みたいな顔してるのに……
初登場は第2巻であり、この時は先代お頭の部下として、乱きりしんを毒殺しようとするも、上述の冗談の通じない性格が災いして失策。
後に稗田八方斎の部下となった。
第29巻のサバイバル訓練では、かつて乱きりしんを毒殺しようとしたことの因果か、給水ポイントでユキに毒を飲まされてしまい倒れた。第44巻ではクジラ型軍船で出撃。
六人衆の中では最も出番が少なく、第2・28・29・44・46・50・63巻の7巻のみ登場。
アニメでは第19期に「冗談の通じない光鬼の段」という主役回があり、冗談の通じなさを稗田八方斎や乱きりしんにからかわれていた。
第19期以降は数年に一度台詞のある回があり、第19・20・22・23・24・30・31期で台詞があった。