冒険の終わりは、新たな冒険の始まりさ!――冒険妖精ポレゴン
カードとしての能力
概要
DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔」にて登場したクリーチャー。デュエル・マスターズ プレイスではDMPP-03「英雄の時空 -ETERNAL RISING-」で実装。
わずか1マナで召喚することが出来るスノーフェアリー。当然デメリットを持っていて、シールドをブレイクするとターン終了時に手札に戻ってしまうというデメリットがあるが、このクリーチャーのコストはとても軽いので、再び召喚するのはほとんど苦にならない。逆に相手のクリーチャーによって攻撃されなくなるため、メリットとして見ることも可能である。
但し、そのデメリットの関係上、タイミングを誤るとコウゲキが止まってしまうので注意が必要。マイキーのペンチなどでスピードアタッカーにすれば、疑似的な襲撃者エグゼドライブとして使える。
軽さを活かしてスノーフェアリーの進化クリーチャーの進化元に出来るという点もあって、種族デッキでも確実に採用されやすく、1マナで攻撃出来るという点から、【赤緑速攻】などで使われることもあった。その後も【緑単ベアフガン】、【緑単ステージュラ】、スノーフェアリー軸の【緑単オービーメイカー】にも使われることがあった。
現在では同型再販でありながら、種族にレクスターズが追加された冒険妖精ポレコが登場している。一緒に入れることで、1コストのスノーフェアリーが8枚体制になるが、デメリットを持つこの種の1コストのスノーフェアリーを5枚以上採用すると手に余ってしまう関係なのか、ポレコに入れ替える事例が増えている。
余談
実は同弾には上位種であるハザード・ホッパーが存在しているが、コストやパワーが中途半端であったこともあり、使われていないカードになってしまっている。
このカードの派生カードとして、ハンターになった冒険妖精ポレゴン・ジョーンズや、前述の冒険妖精ポレコが登場している。