出雲ほくと
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いつもほくと
朝野やぐらによる漫画『灼熱の卓球娘』の登場人物。
実家が卓球ショップを経営しており、顧客の求めるラバー(ラケット表面の弾力剤)を察して提供出来る技術の持ち主。
また、何故か相手のラバーを見ただけでその人のパンツを見抜けるという特技が有り、旋風こよりら他部員を呼ぶ際はパンツの色や形状で呼んでいる(ハナビのみ例外で名前呼び)。
性格はクールで表情の変化が少ないものの、ハナビに誉められた時などは頬や瞳に嬉しそうなリアクションが浮かび上がる。また部長の後手キルカに猫耳を付けられた時は無表情ながらご満悦そうにしていた。
持ち味は部内随一と称される技術・分析力であり、相手の球を打つ瞬間に最も勝率の高い軌道パターンを瞬時に絞り込める他、それを応用して相手の誘導まで可能にし場を知略で支配する頭脳を持つ。
その一方で、頭の回転と球のラリーを同時にこなすので体力を消耗しやすい面も有り、持久戦に持ち込まれると体に思考が追い付かなくなってしまう。
両目はジト目、髪型は水色のショートヘアーで、前髪にはにんじんの髪止めを付けている。
また服装も水色のジャージ姿であり、口元をジャージの襟などで覆っては「ほくほく」と吐息を漏らしている。
ちなみに間違いがちだが、名字は『いずも』ではなく『いつも』である。
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ハナビの誕生日SSです。本当にべりべりのショートです。 寝込んだハナビをほくほくが看病する話。 ハナビを寝込ませるところまでは決まっていたんですが、ハナビがほくとの忘れ物で(自主規制)する案と迷いました。643文字pixiv小説作品