創刊!コミックエトワリア
そうかんこみっくえとわりあ
2018年6月15日17:00 ~ 2018年6月25日13:59に開催。
配布クリエメイトは萌田薫子(☆4・そうりょ(風属性))。
「特別読切」シナリオが後日談扱いとして6月21日に公開された。
また、2019年6月13日17:00 ~ 2019年6月26日16:59まで復刻イベント版が開催されていた。
エトワリアでもまんがを描こう!という事で、
かおす・小夢・琉姫・翼は、新雑誌創刊に向けて、執筆に取りかかる。
でもかおすのネームはまるでだめで、全然OKが出ない!
そんなときにかおすは、とある女の子と出会い……!?
初回開催当時にはメインクエスト第1部が完結していない状況だったが、七賢者であるシュガー・ソルトが作家繋がりで登場するという、ある意味珍しい話となった。
無論きらら・ランプとはまだ和解をしていないため、両者と遭遇することはなかったが。
その後も「コミックエトワリア」の刊行は続いたようで、「バレンタインと恋の四角関係」では久々に名前が登場し、沙英の小説が掲載されるなど多様性も見せていた。
恋塚小夢(☆5・まほうつかい(土属性))が実装され、後に実装された「専用ぶき」は☆3まで上限解放すると付与される特殊効果を持つため、後述の「〆切魔人」が絡むイベントで活躍することとなる。
復刻開催時にはメインクエスト第1部が完結していたため、シュガー・ソルトが登場しても違和感がない話となったが、シュガーは復刻当時プレイアブルキャラとして実装されており、ソルトは復刻当時未実装だった。
ソルトがプレイアブルキャラとして実装されるには、2019年9月まで待つこととなる。
今回のイベントでボスとして立ちはだかる「〆切魔人」は、「2体で登場する」「状態異常のクリエメイトに特効効果のあるスキル持ち」という特徴ゆえか、2019年10月に開催された「ランプの限界チャレンジ」、2020年エイプリルフールイベントではWave1の相手を務める事となった。
彼らが一番活躍したのは「きららファンタジア」サービス終了も間近に迫った2023年2月である。
その月の「超難関&強敵チャレンジクエスト」は2019年10月版の「ランプの限界チャレンジ!」、2020年エイプリルフール版の「ランプの限界チャレンジ!?」が再録されていたのだが、「ランプの限界チャレンジ!?」の方は「クリアを保証しないため、クエスト失敗したとしてもクリア扱いとする」という特殊仕様となっていた。
無論、「クエストキー銀」を3本消費して挑むチャレンジクエストであるため獲得できる経験値・なかよし度・クリエも非常に高い。
そのため賽の河原の苦行を放り出し、サービス終了前に悔いが残らないようクリエクラフトの完成やなかよし度の上昇を目指して、(前述の特徴もあり、手早く全滅しやすい)〆切魔人を相手に早々に全滅して経験値・なかよし度・クリエを高速で稼ぐプレイヤーが続出したとか…
その姿はまさに、〆切に挑む漫画家の如しだった。