北白川宮智成親王
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きたしらかわのみやさとなりしんのう
北白川宮智成親王とは日本の皇族。
万延元年(1860年)に孝明天皇の猶子となる。聖護院宮雄仁法親王の附弟となる。慶応2年(1866年)に親王宣下し智成と名乗る。聖護院に入り、信仁入道親王と称した。
慶応4年(1868年)明治維新の時に照高院宮と称し、還俗をして智成と再び称する。その後聖護院宮を継承した。明治3年(1870年)に北白川宮と称した。明治5年(1872年)に17歳で薨去。遺言で異母兄の能久親王が相続した。
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