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友渉

ともわた

スマートフォンアプリ『あんさんぶるスターズ!』の真白友也と日々樹渉によるカップリング。
目次 [非表示]

あんたが宇宙の彼方に吹っ飛んで行きそうなときは、手を伸ばして、髪の毛の先っぽだけでも掴めるくらいに……でっかい男に、きっと成長してみせますから


「そのとき触れたものが愛おしくて、あの泣き顔を笑顔にしてやりたくなったんだ」



──── 《 対決!華麗なる怪盗VS探偵団 》

────《 スカウト!透明と仮面 》

友也から渉へ向けられた言葉.


概要編集

あんスタのログ

真白友也の『普通』じゃない悩み


スマートフォンアプリ『あんさんぶるスターズ!』に登場するキャラクター、真白友也×日々樹渉BLカップリングに付けられるタグ。


  • 現「あんさんぶるスターズ!!」→総称としてあんさんぶるスターズ!/あんスタ!とこの項では記す。

二人の関係編集

  • 両者とも演劇部に所属。
  • 「部員」と「部長」 という関係である。
  • 高校 1年生×3年生の後輩×先輩カップリング。

「!!」年度





  • さまざまな共通点・関係性から、妄想の広がる二人である。

※この百科事典について但書編集

■ここで紹介する友渉の解説は、数多ある解釈のうちのひとつとなります。個人の想像を妨げません。


■たくさんの視点から物語が紡がれるのは、あんスタ!シナリオを読む際の魅力でもあると考えられます。友渉の二人に魅力を感じられた方は、ぜひ原作のストーリーも読んで頂き、その目で確かめて楽しむのをおすすめします。

■あなたが魅力に感じた(原作シナリオに準じた)友渉のエピソードを、ぜひ百科事典に加筆してください。(見出しをつけても構いません。)


みなさんの友渉への想いが結集するページとして、盛り上がれば幸いです。そして各々のさらなる妄想に活用して頂ければと思います。(※エピソードに挿入する関連イラストも募集)


■原作ストーリーの部分的なネタバレを含みます。





作中年表編集

随時編集予定※ゲーム内シナリオを元に友渉のエピソードをピックアップ

■友渉のストーリーを知りたい方は、右端欄の『参照ストーリー』をゲーム内で追って読んでみてください♪



★一年前

真白友也 入学前

日々樹渉 五奇人時代

■ 季節・月■ エピソード (詳細はエピソード集へ)■ 参照ストーリー
秋 友也、渉の舞台を観劇し、夢ノ咲学院入学を志す。友也、渉を「俺の女神さま」と称してかなり心酔している様子。渉、友也との面識はおそらくまだない。「追憶マリオネットの糸の先」



★「!」年度

真白友也 高校1年生

日々樹渉 高校3年生


【春】

4月頃友也は渉と対面。友也、渉の普段の奇人ぶりを知りショックを受け、「変態仮面」と呼ぶように。渉、なずなに友也のユニットを任す。「追憶マリオネットの糸の先」
5月頃友也と渉、学院祭で演劇部の公演を行う。「なりきれ!灰かぶりの大舞台」
-友也と渉、演劇部の公演を行う。「公演!悲喜劇のロミオとジュリエット」
-友也、夢の中で王子様に会ったと言う渉に対し、「あの笑顔が偽物だとは思えなかった」という理由で信じる。「スカウト!夢色王子様」

【夏】

-友也、渉の鳩を救出しようとする。渉の鳩のうち一羽の名前が「ジャンヌ・ダルク」と判明。友也スト「火刑台上のシンデレラ」
6月頃渉、自分の人形を発見する友也を見かける。渉「交響*祝福のマグノリア」プロデュースイベント
7月友也と渉、舞台に立つアイドルと、司会担当として舞台上で会話する。「挑戦!願いの七夕祭」
7月 〃 「演舞 天の川にかける思い」



【秋】

-友也、渉に役作りで女装させられる。演劇部活動の一環で舞台を観劇しにいく。「スカウト!薔薇十字物語」
-友也、ローズ系の茶葉は変態仮面を思い出す香りだから嫌だと言う。「スカウト!BAD BOYS」
-友也、聞かれてもいないのにもし変態仮面が自分に弁当を作ってきたらまず時限爆弾を疑うと鉄虎に話す。「スカウト!カードバトラー」

【冬】

-光、友也に嫌われていると言う渉に、友也は普段渉の愚痴を言うが嫌っている感じはない、嫌よ嫌よも好きのうちだと話す。「出発!青天のドリームトラベル」
-友也、ミステリーステージの舞台片づけ中、渉の昔話を聞く。「対決!華麗なる怪盗VS探偵団」
-渉「友也くん、動物に好かれますからねぇ。私もあなたのことが好きですよ」友也「唐突に何だ⁉」「スカウト!十二支」
-演劇部の返礼祭ストーリー「スカウト!透明と仮面」
-友也、ショッピングモールで渉のぬいぐるみを抱えている。「モーメント*未来へ進む返礼祭」
2月渉、友也からの祝いの言葉を録音する。渉誕生日プロデュースイベント

【春】

-渉、ミステリーステージで友也に語った昔話について触れられる。「Link♪ここから始まるシンフォニア」
3月渉、友也の誕生日にハイテンションになり薔薇をいつもより多めに出す。友也誕生日プロデュースイベント

【?時期不明】

-友也、変態仮面を追い越すくらいに背を伸ばすと意気込んでいる。友也通常プロデュースミニイベント



★新章「!!」年度

真白友也 高校2年生

日々樹渉 卒業後

【春】


【夏】

-友也、Trickstarのライブを諦めて渉の劇団の公演を観に行く。メインストーリー第四十一話
-友也と渉、忍者同好会と共にカフェで働く。「スカウト!デッドエンドランド」
-友也、専用衣装考案中に渉に会う。友也スト「卯の花色の君へ」
-友也と渉、渉の密着取材中にドラマティカのミュージカル公演を行う。友也、プロデューサーに渉への想いを語る。渉スト「あなたの瞳に映るもの」
-友也と渉、アニマルズの活動中に鳩の散歩のため気球に乗る。渉スト「アニマルプレゼンテーション」
-渉、手品番組で友也のことを「一番弟子」だと紹介。一方、友也は弟子じゃなく「ライバル」になりたいのだと陰で不満を漏らすが……「スカウト!リローデッド」
9月頃友也、学院の古式体育祭に、Rhythm Link事務所の大将として参加。プロローグにて、司会の渉との会話あり。渉に対して「むかつきますよ」と言及する箇所あり。「激闘夢ノ咲/存在示す体育祭!」

【秋】

-友也と渉、劇団ドラマティカの面々と公演に向けて役作りをする。渉、友也に今回は裏方に徹するよう指示。「スカウト!ドラマティカ」

【冬】

-友也と渉、SS関東予選に参加。「サンクチュアリ」内で行動を共にするメインストーリー第二部/第六章『サンクチュアリ』
12月末友也と渉、SS本戦に進出。同じ紅組ユニットとして出場する。『サンクチュアリ』を経ての言及がある。メインストーリー第二部/『SS』
12月友也談、クリスマスの朝、枕元にプレゼントと「Amazing!」と書かれた紙が置いてあった。友也クリスマスホームボイス
1月友也、初めてペットを飼い始める? 渉、ペットに不慣れな友也を手助けする。「スカウト!アニマルズ」
2月夏目の誕生日、仕事でパーティーに来られない渉が友也にプレゼントを預ける。夏目誕生日ミニトーク
2月渉の誕生日、友也がパーティーに参加して洗顔用の「ヘアバンド」をプレゼントする。ジェスチャーゲームで実況をする。渉誕生日ミニトーク

【春】

-渉、鳩が友也に会いたがっていると話す。「ショコラ♡甘風そよぐプリマヴェーラ」渉ミニトーク
-友也への誕生日プレゼントの箱の中から渉が出てくる。友也誕生日ミニトーク

【?時期不明】

-友也、零から「日々樹くんは達者かのう」と聞かれる。オフィスコミュ

エピソード集編集

二人の出会いは4月に友也が演劇部に入部した時点になるが、友也は中学三年生の時に夢ノ咲学院の制服を不法に入手して渉の舞台を観劇しており、『眠れる森の美女』で主役を演じた渉に関して「もう、うっとりしちゃったよ!俺の、女神さまだよ〜♪」と、その容姿と演技力に惚れ惚れしていた。

その後、無事学院に入学し意気揚々と演劇部の門戸を叩いたが、憧れていた渉が大の奇人変人であることを知る。女装を強要されるなどの奇行に入部直後から振り回され、「俺の女神さまだと思ったのにこんな頭のおかしい変態だったなんて」「騙した」「俺の気持ちを弄んだ」などと暴言を吐きまくるが、当の渉はまったく怯む様子もなく「騙したのではなく魔法をかけたのです」と伝えている。その後も時たま女神ネタでからっているようだ。


関係が大きく動き出すのは冬以降で、常に「日々樹渉」を演じている渉の内面を友也だけが垣間見た『対決!華麗なる怪盗VS探偵団』が転機となって、友也の渉に対する認識が変わっていく。

その後の卒業時期を描いた『スカウト!透明と仮面』では秋までの関係性が完全に逆転しており、渉が友也を追い掛け回す構図から友也が渉に歩み寄るかたちへと変わっている。

とは言いつつ、春の公演会を描いた『公演!悲喜劇のロミオとジュリエット』でも渉にキスをされそうになる友也の幻覚スチル(そしてプロデュースコースではそのことを思い出して赤面している)があったりと、二人の関係性を楽しむことが出来るストーリーは一年を通じて多い。

また『Link♪ここから始まるシンフォニア』では友也の登場はないが、渉の過去について触れられており、北斗や英智ですら渉から過去の話をされたことはないと判明した。つまり、渉が自ら昔語りをしたのは今のところ友也に対してのみである。


天才が故に他者から遠い存在として扱われることが多かった渉からすると、友也は「日々樹渉になりたい」と自分に手を伸ばしてくれた貴重な存在の一人。

友也は他の夢ノ咲一年生の例に漏れず大きな成長を見せるキャラクターなので、渉との関わり方だけを見てもそれが如実に感じられる。今後も「渉を『ただの人間』として扱ってくれる人物」の筆頭として、友也と渉の関係が描かれていくことだろう。


ちなみに、が、渉のことで思い悩む友也に「それは恋ね、間違いないわ」と言及する場面がある。どきりとするような発言だが、その後の友也の反応は描かれずじまいだったので、にごされた心境が気になるところである。



作品数推移編集

pixiv内総作品数  908 イラスト・漫画 →656 小説 →252 (2020年7月3日閲覧現在)




(編集者の方は作品数の推移を記入してください。)

pixiv内総作品数 イラスト・漫画 → 小説 → (年月日閲覧現在)



プチオンリーイベント編集

赤ブーブー通信社による同人誌即売会、真白友也×日々樹渉プチオンリーイベント

《 マシロ★アメイジング! 》 (末尾に通算番号) 2020年現在までに合計2回開催されている。


▽赤ブーブー通信社 Twitter タイトル決定、ロゴ公開 https://twitter.com/akaboo_official/status/784307671688110080


▽2017年06月11日(大阪)マシロ★アメイジング! https://twitter.com/akaboo_gallery/status/798047927365038080


▽2019年03月17日(東京)マシロ★アメイジング!2 https://twitter.com/akaboo_gallery/status/1055013479042727937



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