プロフィール
誕生日 | 4月11日 |
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星座 | おひつじ座 |
年齢 | 19歳 |
出身地 | 日本・茨城 |
身長 | 175cm |
体重 | 69kg |
血液型 | O型 |
好きなもの | 塩むすび、機械油の匂い |
嫌い・苦手なもの | 機械を粗末に扱うこと |
趣味・特技 | 機械いじり、発明 |
声優 | 杉田智和 |
概要
神山誠十郎とは海軍時代からの悪友で、司馬は機関学校を首席卒業。
新生帝国華撃団では技師長として各種兵装やメンテナンスを担当するが、大帝国劇場の大道具係も兼任し「帝撃」と「帝劇」の両方の裏方として活躍している。
当初は華撃団の実戦部隊を夢見て士官学校に入学したが、そこで霊子戦闘機を動かせる霊力がない事が判明し、技師の道を選んで機関学校に転学したという経緯がある。
そのメカニックの腕は非常に高く、戦う力がない状況で戦う力を欲する神山のため新型霊子戦闘機・無限を送り込み、更に緊急事態のため趣味がてら調整していた最強クラスのトンでも試作機を用意する、大破した三式光武をレストアしておいておく、などかなりの腕前を持つ。
また、親友神山が体が勝手に…現象を起こす一方、アニメ版第2話でさくらがクラーラと帝劇を案内した時、三式光武のレストアが終わってひと汗流そうとして風呂に入り出た時「偶然湯上り状態から出て来たさくらとクラーラが鉢合わせして桶を投げられ、第5話ではあざみとクラリスがクラーラの事を不審に思い調査を行っていた時、お風呂を調査使用していた時またしても鉢合わせ(もちろん全裸)してしまい2人が悲鳴を上げるといったまさかの「逆体が勝手に…」の称号を得てしまう。
さらに同じく第5話で意気揚々と独自に製作した「 二六式 試製汎用霊子戦闘機 特型改」で降魔に襲われたあざみ達3人を助けに入るが直ぐに破壊されてピンチに陥り、第7話で莫斯科から一時的に日本に帰国した神山がさくらとクラーラと2人と出かける事が気に食わず、帝劇の全戦力を持ってそれを阻止しようとする(しかも秘密部隊である新生月組すら私物扱い)などコメディリリーフやトラブルメイカーポジションな場面が多い。
案の定、第5話では職務放棄した事を神崎すみれからお叱りを受け「反省作業中」という張り紙を貼られて1人で鉄打ちをやらされていた。
第7話でも、「デート」だと勘違いしていたさくらとクラーラ以外の帝劇の面々が「よくよく考えると妨害するまでのことでもない」と任務放棄(月組も同伴)してしまい、諦めずに1人で妨害を行おうとするも、運悪く挨拶回りから帰ってきたすみれから勝手に司令室を使った事を追及されてしまう。
10話では9話にて中破した無限を半日で修理しつつ、空中移動要塞セバストーポリにさくら達を侵入させるために『こんなこともあろうかと』と大帝国劇場の庭園地下に準備していた霊子戦闘機射出用カタパルト『大弓くん』にてサポートをした。
こんな大型装置をどうやって密かに準備してたのか甚だ疑問ではある・・・。
関連タグ
加山雄一:主人公の親友ポジション。
サクラ大戦シリーズのメカニック