名探偵コロネットユーの悲劇
めいたんていころねっとゆーのひげき
公式ではあらすじが公開されていない。
1節の内容から考えると、ひと仕事を終えた冠は、久しぶりの休暇で、避暑地のペンションで宿泊しようと歩いていた際に、同じくペンションに宿泊しようとしていたユー子と出会い、二人でペンションへ行こうとした二人だが、お互いに迷ってしまうが、ペンションの従業員であるきららと出会い、一緒にペンションに訪れた。その時に起きた思わぬ事件が今回のイベントの話になっている模様。
このイベントでは、避暑地にあるペンション内で発生した事件を冠達が推理していくという内容であり、イベント本編でも名推理をしていく冠の活躍が見れるということもあって、冠をメインとしたイベントである。
また、このイベントでは、新たに佳とほたるが登場したイベントでもある。そのため、イベント本編では、メインとして登場している冠とユー子だけではなく、佳とほたるの出番も多い。
この内、前者はこのイベントの配布クリエメイトしか実装されていないため、本作に参戦している『ゆゆ式』のキャラで唯一★4しか持っていないキャラになってしまったが、後者は後に開催された作家クエスト「PECO -A trial version-」で★5が実装された。
なお、佳とほたる以外の『ゆゆ式』『NEWGAME!』のキャラは誰一人も登場していない。
そして何より、終盤ではとあるキャラが敵キャラとして登場するという衝撃的な展開までも登場する。終盤でのインパクトが強く、イベントが終わった後も話題になっていた。
タイトルの元ネタは、推理漫画の代表格である『名探偵コナン』である。このイベントでは、「見た目は子供、頭脳は大人」である冠が事件の推理をしていく内容になっていたが、あちらも「見た目は子供、頭脳は大人」であるキャラが事件の推理をする内容の漫画作品である。