概要
HoneyWorksの告白実行委員会におけるキャラクター・白波渚の楽曲の一つ。
染谷勇次郎と柴崎愛蔵に洗念されたことでファードランアーマーという新たな力を手に入れた涼海ひよりを見て、ひよりに片想いしている幼馴染みの白波渚が、「ひよりを可愛くさせたのは誰なんだ(意訳)」という疑問に苛まれる曲である。
どこぞのニューリーダー(笑)のような当て馬ソングだといえば分かりやすいか。
ただ、そもそも白波渚というキャラクター自体がぶっ飛んだ思想を持っているステゴロで戦うイケメンのSIX(渚の推しアイドルFull_throttle4のファンの総称)というかなりインパクトの強いキャラクターであることや、初期の頃からずっと幼馴染みに片想いを貫いてきた榎本虎太朗などと比べるとアニメからのぽっと出キャラクターという、悪い言い方をすれば雑魚(それでもとある人物曰く「雑魚は雑魚でも名の知れた雑魚」ではある。フォローになっているかは別として)でしかないというのもあって、あまり受け入れられていないのが現状である。
とはいえ、それでも渚が好きな人はいるので発言には注意しよう。結局はその人それぞれの好みの問題でしかないのだ。
ある意味ではHoneyWorksのどんぶり勘定ぶりを象徴する曲かもしれない。
渚役の榎木淳弥ものはまだなく、雨矢一弓という人物が歌うものが存在する。
MVはまだ出ていない。
