味見
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あじみ
味を見ること。もしくは自分の作った料理が大丈夫な出来栄えなのか微量を飲食して調べる事。
pixivでは飲食物に限らず色々なものを味見している場合がある。
性的な意味で味見している場合も。
余談だが、料理下手に分類されるキャラクターは、これをしていないケースが非常に多い。
現実でも料理下手に陥っている人は、往々にしてこの工程をサボってしまいがち。
理由は十人十色だが、大体は「本に書いてある通りに作ったから大丈夫でしょ?」「味見ってようはつまみ食いじゃないの?」「いちいち味見してたらお腹一杯になっちゃう(≒太りそう)」「味の予想はだいたい付くから!」――等々。
つまり料理を作るという行為への意識が低いため、何かと理由を探して味見を怠ってしまうことが、最終的なに不味い料理を生むという結果を生んでしまうのだ。
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この場面の見せ場は舌効き史郎の味見のシーンです。メンバーの数人はそれぞれに不思議な力を持っていて、史郎はたまたま味覚と嗅覚と聴覚なのである ○春原史郎…弱視で殆ど盲目に近いが、味覚、嗅覚、聴覚は人の倍。味の分析とパーツ分けも大得意 ○春原辰雄…史郎と同じで弱視で殆ど盲目に近いが、聴覚と感覚は人の倍 ○小河原絹重…生まれつきの老眼で緑内障の為、色彩に異常があり、視野もとても狭くて近くが全く見えないが、その代わり遠くは人の倍以上に見え、300キロ先くらいまでは余裕で見える4,386文字pixiv小説作品