四精霊(もんむす・くえすと!)
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よんせいれい
R-18同人ゲーム『もんむす・くえすと!』に登場する、風、土、火、水の力を司る四体の大精霊のこと。
『もんむす・くえすと!』の世界で風、土、火、水の力を司る四体の大精霊。
彼女達四人と契約し、その身に宿すことが出来れば、強大な力が得られるという。
500年前に勇者・ハインリヒも彼女達の力を得て当時の魔王を倒したと言われている。
しかし、四精霊は己が認めた相手にしか力を貸してくれず、認めてもらうためには、彼女達に挑んで勝利しなければならない。しかも、負けた場合は容赦なく彼女達の慰み者とされてしまう。
なお、契約無しでも宿すことはできるが、その代償はかなり大きく、使用者の命を奪ってしまうほど危険。
『終章』からはプロメスティンが作り上げた疑似精霊が登場し、黒のアリス傘下の魔物娘達に貸し与えて戦力の強化を図っていた。疑似精霊達はそれぞれの面影に似ており、作中では敵が使用した時に姿が見れるが、薄っすらと見える程度で正確な姿は不明だった。
風を司る大精霊。
サン・イリア地方の精霊の森を棲み処としている。
土を司る大精霊。
サバサ地方のサファル遺跡を棲み処としている。
水を司る大精霊。
グランドノア地方のウンディーネの泉を棲み処としている。
火を司る大精霊。
グランゴルド地方のゴルド火山を棲み処としている。
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