概要
ドールズフロントラインに登場する組織で、劇中では新ソ連とドイツそれぞれの国家保安局が登場している。また、劇中ではドイツの国家保安局はシュータジュとも呼ばれている。
関連人物
国家保安局(新ソ連)
国家保安局のトップで質素、寡黙、冷徹の三拍子が揃った人物。カーター一派の裏切りによって世間体的に逆賊なった指揮官たちグリフィンを庇い、新たな後ろ楯となった(その分仕事を強要をしてきたが…)。
EP10で登場した国家保安局に所属するエージェント。愛称はアンジェで、部下には反逆小隊がいる。ペルシカと面識があり、昔グリフィンで指揮官を務めていた。
イベント「静止点」で登場した。保安局第一総局所属の大佐。
- M16A1、HK416
かつて国家安全局に所属していた人形。
シュタージ(ドイツ)
イベント「回帰定理」でシュタージの新しい局長として登場した。
EP11で情報屋として初登場し、シュータジュのエージェント。会った当初は指揮官に厳しい態度だったが、偏極光以降は態度が軟化していき、回帰定理でJが困った時に外部の人間である指揮官の連絡先を送ったり、特殊ボイスでは指揮官からのバレンタインチョコを受け取るなど出会った当初よりも指揮官を信頼している。所有する家政人形にはマホロがいる。
イベント「双連乱数」で登場したシュータジュのエージェントで、Kの同期。変装の達人で、シャドレス・ライト姉弟とは子供の頃からの付き合いがあり、姉弟の母親の弟子だったと語れている。
イベント「鏡像論」で登場したシュータジュの若手エージェント。Jとは子供の頃からの付き合いがあり、兄のように慕ってる。姉にシャドレスがいる。
シュータジュのエージェントで、イベント「静止点」で初登場。現在は新ソ連のモスクワに潜入捜査中かと思われる。本人曰く違法スパイとのこと。
所属の人形。イベント「回帰定理」にて登場したエージェントJのボディガード兼お目付け役。
所属の人形たち。イベント「静止点」にて登場した。
イベント「エクリプス・サロス」終盤にてシュタージに所属することになった人形。
シュタージ直属の人形ではなく、シュタージに雇われている傭兵人形。ちなみに9番と言う名前は通称とのこと。イベント「静止点」にて登場した。