概要
地雷の姿をしている魚雷ガールの父親で、目と眉毛が娘と同じ。
円盤真拳の使い手でハイドレートに足の裏真拳を教えた過去を持つ。
初登場したのはハイドレートの回想シーンで、ボーボボ達はすぐさま彼の話題に食らいついた。ハイドレートの教育係として登場の年齢は地中35年。
4世と対等に戦える真拳を伝授してくるれるよう頼むが、間違って「地雷を踏んでもビクともしない真拳」と解釈され強制的に両足を8年間地雷ヌカにつけらてしまう。
なんとか8年の間修行を耐えるのだが、地雷ダンディは魚雷ガールによって解体されてしまっていた。
苦しい期間を経たのにハイドレートは闇の世界に追放されてしまうのだが、
その現場で謎の復活をとげ、兄に反抗しようとしたハイドレートを攻撃。だが不意打ちで魚雷ガールの攻撃受け基地は爆発。その後の経歴は不明(魚雷ガール曰く犬に咥えられていたとのこと)。
本編の時代ではすでに故人で、死後はハジケリスト墓場の獄長に勤めており、ビービビの戦いで命を落としたボーボボに自身の魂である地雷玉を授け、覇轜袈(精神と体内に収まりきらず、真拳を超える力の具現化)「エクストラ・ダンディ」としてボーボボの新たな力となった。
関連タグ
ボボボボボボボボボボボ・ボーボボ・・・地雷ダンディをボーボボ組全員が踏む事で発動する超最終奥義。