この記事にはブルーアーカイブ対策委員会編のネタバレが含まれます。
概要
歌:SERENTIUM 作曲:ミツキヨ
対策委員会編第3章、『夢が残した足跡』part5の挿入歌。
かつてのアビドス生徒会の悲劇から続く、ホシノの後悔と絶望が臨界に達し、未曾有の大災厄が誕生してしまったストーリー終盤。
絶望的な状況でも諦めない対策委員会と、彼女達に協力するシロコ*テラー。
ユメが遺した手帳に何が書かれていたのか、後悔と絶望に沈みながらも、手帳の存在がかろうじてホシノを繋ぎ止めていた。
そんな彼女に、先生がある言葉を投げかけると、ホシノの心の内に「ホシノが想うユメ」が現れ、少しずつ心の闇を晴らしていく。
そんなシーンで流れ始めるのが、この『夕映えの約束』であり、過去を振り返り、失敗や後悔に苦しみながらも、前に踏み出していくホシノを表した歌詞は非常に好評。
一連のスチルや演出もあって、過去最大ボリュームのシナリオの完成度を象徴する曲となった。
ちなみに、この後に流れる最後の曲は……………