CV:高橋広樹(1代目)、竹本英史(2代目)、八代進一(3代目)
概要
黒も白に変えると豪語する顧問弁護士。
BIG5の3番手として城之内とデュエルを行う。
デッキマスターは「ジャッジ・マン」。
1000ポイントのライフを払い、相手モンスターをすべて除外した上で除外したモンスターの数だけ相手に500ポイントのダメージを与え、かつ相手のターンでも使用できる。という目を疑うような効果を持つ。
裁判は全戦全勝らしいが本人曰く、「勝てる裁判しかしない」とのことで実際の弁護士としての力量は不明。
ロックカードで動きを制限した上で、自らは低レベルモンスターを上級モンスター並みに強化するという戦法を得意とする。強力なデッキマスター能力と地味ながらも堅実な戦法に加え、「城之内のギャンブルカードを全て外れさせる」というイカサマ(乱数調整のようなもの)を行っており、一度は彼を追い詰めが、イカサマが乃亜に発覚したことでイカサマが使えなくなる(この時、乃亜によりデュエルの中止が言い渡されるが、城之内がデュエリストとしての信念に基づき続行を希望したため、デュエルはそのまま続行となった)。
最終的には城之内との駆け引きで敗北し、ギャンブルカード、「苦渋の決断」(自分のデッキからカードを2枚めくり、相手はカードを1枚を選ぶ。 選んだカードがモンスターカードだった場合そのモンスターは召喚条件に関係なく場に出せるというもの。)の効果にて召喚されたゴブリン突撃部隊の攻撃力を装備カード「味方殺しの魔剣-バーニング・ソウル-」にて吸収した炎の剣士の一撃を喰らい、敗北した。
圧倒的に強力なデッキマスター能力に加えてイカサマまで行いながら敗北を喫した点で、ほとんど視聴者からは「BIG5最弱」の評価を受けている。
名前の元ネタは名裁きで知られる大岡越前と思われる。