概要
日本のギャグ漫画家。
緻密な画力とシュールなギャグセンスが持ち味だが、同時にどこか憎めない駄目人間達の悲喜交々を生々しく描き出すヒューマンドラマにも定評がある。
代表作はアニメ化もされた『ヒナまつり』。
師匠は猿渡哲也。
職場を「モンキー・ファクトリー」と称したり、自身の作品に宮沢鬼龍っぽいキャラを出す許可を貰ったりと今でも仲が良いようだ。そのせいか、読者からは【異常猿愛者】もしくは【猿を継ぐ男】と呼ばれることもある。ヒナまつりの頃はまだ猿成分は控えめにしていたものの、近年は我慢しきれなくなったのか作中でタフネタを披露することもしばしば。