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奇跡の予言者ラッキー・クルト

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きせきのよげんしゃらっきーくると

『奇跡の予言者ラッキー・クルト』とは、デュエル・マスターズに登場するクリーチャー(メイン画像の下から1番目、左から4番目のクリーチャー)。

食われたと見せかけて、さらにパワーアップして登場!強運の持ち主、クルト!!

カードとしての能力

奇跡の予言者ラッキー・クルト
UC 光文明 コスト1
クリーチャー:ライトブリンガー 1500
H・ソウル
E・ソウル
ブロッカー
このクリーチャーは、バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンドまたはデーモン・コマンドがあれば、相手プレイヤーを攻撃できる。

概要

DM-38「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔」にて登場した予言者クルトの派生カード。クルトの気合釣りで釣った魚に喰われたと見せかけてパワーアップしたクルトである。

元となったクルトと比べるとパワー1500と強化され、さらにH・ソウル、E・ソウル、ブロッカーが追加されている。

しかし、元となったクルトとは異なり、自分のエンジェル・コマンドデーモン・コマンドがいないと攻撃できないデメリットを持つようになってしまった。

そのため、元となったクルトが入りやすいデッキである【速攻】には向いていない性能である。これはエンジェル・コマンドやデーモン・コマンドは軽量級のクリーチャーが殆どいないため。

一方で、アクア・ジェスタールーペによる連鎖能力とダイヤモンド・ソードによるフィニッシュ手段が存在する【ジェスターソード】では、そのデッキとの相性の良いカードとして知識の精霊ロードリエスが存在しているので、それが存在している状況なら、ダイヤモンド・ソードを使わなくても少しずつシールドをブレイクすることが出来る。その場合は光陣の使徒ムルムルなどを使って強化することも忘れずに。

余談

実際のカードでは、何故か種族が「ライト・ブリンガー」と誤植されている。この事例は予言者カーラ予言者ローランでも発生してしまっている。ちなみに、前弾で収録された電磁黙示マジェスティック・スターはちゃんと種族名が「ライトブリンガー」になっていた。

デュエル・マスターズ_プレイスではDMPP-15「超覚醒嵐舞 -FIRESOULS DUELIST-」で実装。レアリティがC(コモン)になったということとH・ソウル&E・ソウルが消滅した点を除けば、特にTCG版で変化している部分はない。

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