「あん!?だったら誰だよ お前が始めた戦争だろうが!!」
プロフィール
所属 | 私立・算文高校2年B組 |
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部活 | 陸上部 |
誕生日 | 10月10日 |
身長 | 148cm |
好きな物 | カレー |
嫌いな物 | じっとしてること |
特技 | フリーランニング |
ニックネーム | 痩せた大地・竹を割ったような胸・胸が可愛い人・2-Bの韋駄天 |
概要
ボーイッシュでサバサバした性格で言葉遣いも男そのもの。というか典型的な脳筋。
基本的に「嬉村(さん)」と呼ばれているが、幼馴染のてっしーのみ「笑美」と下の名で呼ぶ。
陸上部のエースであり、非常に足が速く、そこらの男子なら置き去りにできるほどの俊足。また運動神経も抜群に良く「反射神経はヤーさん並にあるんだよ。」と自負する。
その実力から、校内では「2-Bの韋駄天」と呼ばれ、「2-Bの毘沙門天」であるヤーさんと並び立つ女傑として畏怖されている。
一方、勉強が大の苦手。九頭龍とヤーさんとで「地獄の赤点トリオ」を自称するレベル。しかし実は、ほかの二人と比べても頭ひとつ抜けてバカであり、その成績はずばり300人中298位と壊滅的。
前述のとおり細かい事はあまり気にしない性格だが、胸が小さい事を本気で悩んでおり貧乳と呼ばれると、烈火の如くキレる。
相手が親友(てっしー)だろうと知り合ったばかりの少女(アンリ)だろうとおかまいなし。
左門や九頭龍のようなひ弱な帰宅部のことはあまりよく思っておらず、小馬鹿にした態度をとることがある(ちなみにこれが原因で左門と九頭龍は友人になった)。
その一方で祓正義の奮闘する姿に素直に感動したり、茨木童子の恋を積極的に応援したりしている。
硬派な男が(友情的な意味で)好きなのかもしれない。
悪魔が巻き起こす騒動に何度も巻き込まれているものの、ヤーさんや九頭龍と違い、その存在を認知していない。
細かいことは気にしない性格と、あまり良くない頭のおかげで、どんな悪魔の仕業もすべて「プラズマ的な何か」による現象と受け止め、納得している。
しかし、知らず知らずのうちに悪魔たちと知り合いになっている(ネビロス、アンリ、茨木童子)ため、悪魔の存在を知る日もそう遠くないかもしれない。