嬉野遥

うれしのはるか

小説及びアニメーション長編映画「かがみの孤城」のキャラクター。

CV:梶裕貴（劇場版）、堀江瞬（オーディオブック版）

人物

安西こころと他の5人の少年少女と同様、オオカミ様によってなぞの城に招待された少年。中学1年生。

食べることが好きなぽっちゃり体系。女好きで惚れっぽい面があり晶子に早々に告白しては玉砕。それ以後も女子になれなれしく接するため当初は煙たがられていた。

関連タグ

かがみの孤城

有田春雪:中の人が同じぽっちゃりキャラクター。

ここから先は物語終盤におけるネタバレのため、観覧の際は自己責任でお願いします。

実は嬉野はこころの生きる2006年から21年後の2027年の人間である。(城の少年少女達の中では最年少とも言える)

彼の家は裕福であるらしく、同級生に食事を奢ったり等をして友達として接していたらしいが、それが出来なくなると伝えたところで、その同級生に酷い目に遭わされる事となり、結果的に彼は金づるとしか思われていなかった。

城が閉ざされる日に、風歌に本心の想いを伝えて城を後にした。