牙が鋭いほうが勝つ。それがキリングバイツだ
CV:雨宮天
※CVはオーディオドラマ版準拠
概要
名前 | 宇崎瞳 |
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身長 | 164cm |
スリーサイズ | B86 W58 H87 |
所属 | 無所属(一時的に石田財閥に所属している) |
キリングバイツの主人公の一人。第一部では野本裕也と並んでメインキャラの一人である
異形の遺伝子強化技術により、獣の能力を得た獣人「獣闘士(ブルート)」の一人。
白いショートヘアとオレンジがかった瞳が特徴的な少女。平時は高校生として学校に通っており、外見的にはごく普通の女子高生。
しかし性格は勝気で傲慢。自身の最強を信じて疑わず、敵対する者には一切の容赦をしない。
その為初登場時には自身を攫って強姦しようとした大学生グループを、引きずり込まれた車内で惨殺した。
この時、車の運転手をさせられていた野本は、この事がきっかけで獣人達の決闘、「牙闘(キリングバイツ)」の舞台へと連れ出されてしまう事になる。
牙闘デビュー戦で、当時無敗を誇っていた獣闘士「獅子(レオ)」を下したことで、大型新人として注目される。
技術は拙いながらも、決して折れぬ闘争心と、並外れた耐久力を武器に牙闘を勝ち抜いていく。
基本的に他人に従う気性ではないが、唯一祠堂零一には心酔し従属している。
因みに甘いものが大好きで、食べている時だけは態度が軟化する
能力
小型哺乳類「蜜獾(ラーテル)」の能力を持つ。
特長はその桁外れの耐久力で、ライオンの爪や牙はおろか、サイの突進すら意に介さない。
しかも毒に対してきわめて高い耐性を持ち、コブラなどの猛毒でさえ分解してしまえるほど。
なので瞳とまともにやりあおうと思ったらら真正面から殴りあうしかないが、それが彼女が最も得意とする土俵であるというほとんどチートじみた性能を持つ。
ただし全くの無敵というわけではなく毒を食らえば一時的に行動不能に陥り、過剰なダメージは臓器にダメージが蓄積し死に至る。
特に瞳自身が退くことを知らない性格であるため、必要以上の攻撃を食らい窮地に陥ることもある。