概要
1917年(大正6年)に中野信号場として開業。それから3年後の1920年(大正9年)、駅に昇格され今に至る。
駅昇格時に、既に東京の中野駅が存在した為、旧国名の安芸を付与して区別した。
しかし、隣駅は中野東駅と東京にある某駅と紛らわしい駅名となっている。
駅構造
単式・島式の複合2面3線の地上駅。
2番乗り場は待避線となっているが現在は折り返し列車のみ使用される。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は2,945人である(広島市統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 3,028人 | 6,056人 |
2009年(平成21年)度 | 2,924人 | 5,848人 |
2010年(平成22年)度 | 2,915人 | 5,830人 |
2011年(平成23年)度 | 2,885人 | 5,770人 |
2012年(平成24年)度 | 2,917人 | 5,834人 |
2013年(平成25年)度 | 3,023人 | 6,046人 |
2014年(平成26年)度 | 2,927人 | 5,854人 |
2015年(平成27年)度 | 2,994人 | 5,988人 |
2016年(平成28年)度 | 3,013人 | 6,026人 |
2017年(平成29年)度 | 3,008人 | 6,016人 |
2018年(平成30年)度 | 2,815人 | 5,630人 |
2019年(令和元年)度 | 2,945人 | 5,890人 |