小高勝
2
こだかまさる
「ぼくらの」の登場人物
15人の子供たちの1人、コダマ。
中学1年生の少年。家は建設業で父親は社長をしているその息子。
父親の事を尊敬しており、自分や父は選ばれた優良な命という思考でいる。
冷静さと非道さをもち、猫をエアガンで撃ったり、人を殺すことは自分の糧になると信じている。
2人目のパイロットに選ばれ、足元を逃げ惑う人々を気にせず踏み潰していった。
尊敬する父を偶然死なせてしまった。その時は冷静さと非道さのある彼でも動揺を隠せずそれまでの考え方が揺さぶられてしまった。
その後、ゲームのルールを何も知らないまま命を落とす。
これをきっかけに子ども達は本当のルールを知った。
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