概要
最序盤の吉祥寺の病院などに出現するLv.1の屍鬼ゾンビよりもさらに強い、ゾンビ化した若い女である「麻痺ひっかき」を持つLv.2の悪魔。
外見は片目隠れの腐敗しているのか赤肌で全裸の女性悪魔で、『真Ⅰ』では何人ものプレイヤーが検証したが、合体法則上どうやっても造ることができず仲魔にできない唯一の屍鬼でもある(ただしメガCD版のみ合体で作成可能)。
『葛葉ライドウ』シリーズでは大正時代が舞台であることからか、長音がついた「禍津属レディゾンビー」と呼ばれており、状態異常魔法を得意とする。
同じような悪魔に『偽典・女神転生』の「屍鬼死んだ女」や「屍鬼シーゾンビ」がいる。
なおもう少し若くて遊び好きの女性は、「ボディコニアン」や「マンイーター」、年配の女性は「オバタリオン」と呼ばれている。