巨大ロボットレッドバロン
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きょだいろぼっとれっどばろん
特撮作品『ブレイブストーム』に登場する機体。
ブラックバロンの設計図を基に紅健一郎が完成させた深紅の巨大ロボット。
健一郎の人格を転写したAIが搭載されており、搭乗者に的確なアドバイスを与える。
しかしAIには彼の強引かつ周りを気にしない性格もそのまま転写されているため、搭乗者を振り回すような指示を平気で与えることもある。
操作方法はグローブ状のレバー(コントロールシリンダーのような)を動かす。
予算はシルバースーツと共に宝くじから得ている。内部はコックピットと別室に分かれており食料を貯蔵できる程スペースが広い。
武装として肩から放つ連装ミサイルと掌からの電流放出を備える。また、紅健のボクサーとしての技量を反映した鋭いパンチも強力な武器である。
各部からのジェット噴射により、月から地球へ短時間のうちに向かえるほどのスピードで飛行できる。
さらにステルス機能も備えており、その性能でキルギス星人のレーダーをも逃れる。
ブラックバロンの惑星改造装置に代わり、全身に電極を張り巡らせており、これを開放することで放つ放電光線エレクトリッガーが必殺技である。脚部と掌に計8基のジェットエンジンを備え、宇宙空間でも飛行することができる。
体にモールドなどが施されたリアルロボット仕様の造形になっておりアニメ版(メタルファイター)のバロンのようにマッシブ。
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