CV:中川亜紀子
キャラクター像
戦から落ちのびた後、父中原兼遠と戦友山吹御前の霊、そして主君源義仲の御霊が変じた巨大な霊猫・たま丸に導かれLoV世界へとやって来た。
性能的に風魔小太郎と相性がよく、Ⅲにおける初めてのデッキケース配布キャンペーンでは人獣デッキケースの絵柄でツーショットを飾った。
レアリティはアルティメットレアで、ver3.0当初は中古市場でかなりの高レートであったが、現在ではかなり落ち着いている。
性能
コスト40のディフェンダー。タイプは「英雄」。初出時は召喚時の攻撃力は30、防御力は110であり覚醒・超覚醒はできなかった。
30マナを支払うことにより攻撃力が60上昇し、さらに死滅するまで攻撃力が上昇し続けるというアーツ「一人当千の強者なりや」を発動できたが、覚醒できないため防御力とHPが上がらず打たれ弱いという致命的な弱点があり、使用率は芳しくなかった。
Re3稼働から一か月後の2015/12/24に行われた過去のカード30枚のエラッタのうち1枚に選ばれ、攻撃力は70、防御力は40に変更、更に念願の覚醒・超覚醒が可能になり、超覚醒時にはアビリティ「最後の戦してみせ奉らん」が発揮されるようになった。
アビリティの効果は超覚醒時に攻撃力20上昇と自身の防御力が一定値上昇する毎にさらに攻撃力が上がっていくというもの。
アーツの効果も防御力が徐々に上昇していくというものに変更され、限界まで上昇した場合は攻撃力220、防御力280というかなりの数値を叩き出すようになった。
とはいえ、真価を発揮するには時間をかけて育てる必要がある点は変わらず、うっかり死滅させてしまうと取り返しがつかないことになるため過信は禁物。
ジョブが足の遅いディフェンダーであるため、ディフェンダーに強く遠距離攻撃できるマジシャンも排除できる護衛役が必要となる。
候補としてはタイプ・種族が一致し、さらに他の同タイプ使い魔によるシナジーを受けやすい風魔小太郎や村正が打ってつけか。