概要
漫画『黒子のバスケ』に登場する黒子テツヤと青峰大輝の二人を描いた一般向け作品に付けられるタグ。
黒子にとって青峰は帝光時代の『光』であり、相棒である。
背番号は帝光時代が黒子が15番(最初は16番)、青峰が6番。誠凛と桐皇に分かれた現在は黒子が11番、青峰が5番。
ポジションは、青峰はパワーフォワード(PF)だが、黒子は明確には決まっていない。
帝光時代、入部テストで1年にして1軍スタートだった青峰と上になかなか上がれず、3軍で燻っていた黒子は自主練の為に偶々訪れた第4体育館(3軍が使用する体育館)で出会った。
因みに何故、1軍の青峰が3軍用の第4体育館に行ったかというと、居残り自主練する部員が増えて普段使ってた体育館がいっぱいになったので、空いてる方を探したため。
『バスケを好きな奴に悪い奴はいない』という青峰の持論のもと仲良くなった2人は、それから共に居残り自主練をするようになった。
「いつか一緒にコートに立とう」と約束をするも、2軍にも上がれず、3軍コーチからも「(バスケ部を)辞めた方が良い」とまで忠告されてしまった黒子は退部することを決意してしまう。
そんな黒子に「チームに必要ない選手なんていない。『諦めなければ必ず出来る』とは言わないけど、諦めたら何も残らない」と引き留める。
この時に出会った赤司に『自分達とは違う才能』を見初められ、それが『幻の六人目』誕生のきっかけとなった。
他のことは合わないのに、バスケだけは噛み合うというその連携は緑間を指して「憎たらしいぐらいピッタリ」と言わしめ(第三者からだと「特に青峰とのタイミングがドンピシャ」)、『光と影』と称したほど。
本誌での「黒子のバスケ人気コンビ投票」では、1位~3位を同じ高校に在籍するコンビに明け渡したものの、別々の高校に在籍しているにもかかわらず、第4位に輝いた。
DUET SERIES Vol.4 黒子テツヤ&青峰大輝
1曲目は、『光と影の距離』
現在の2人の関係を歌うロックチューン。
WC初戦のvs桐皇で黒子が火神に言ったように『青峰にまた笑ってバスケしてほしい』と思っている黒子と『俺に勝てるのは俺だけだ』と頑なな青峰の対比が切ない。
2曲目は、『Ray of Shine』
現在の2人が帝光時代を回想して歌っているため、目からバニラシェイクさせる歌詞が切ない。
注意事項
あくまで、コンビタグであってCPタグでは無いので、
腐向け作品へのタグ付け、およびCPタグとの同時使用は避けて下さい。