強盗王ルフィ
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ごうとうおうるふぃ
日本全国で相次ぐ連続強盗事件の主犯のコードネーム。
2023年、日本全国を戦慄させている連続強盗事件の指示役にして黒幕とされている人物。
本人はフィリピンに潜伏しているらしく、その潜伏先はなんと収容所。
日本の報道ではW.YとI.Kの2人の名前が主に報じられていたが、「ルフィ」を直接知る人間とコンタクトを取ったという作家の草下シンヤはTwitterで、「詐欺電話を掛けさせていたのは同時期に収容所にいたS氏のようです」と書き込んでいた。
「ルフィ」はフィリピンで80規模の詐欺集団を運営し、裏切り者には拷問で制裁を加えていたのだとか。
実際にニュースでも指示役が詐欺グループの仲間にタバコの火を押し付けたり缶で頭を殴る映像が公開されていた。
フィリピンの収容所の職員はお金を渡せば言うことを聞くといい、指示役の行動もスルーされていたという。
その後、2024年11月にリーダー格の男に無期懲役の判決が下されている。
2024年9月に「明智光秀」を名乗る人物が「人を運べば2万円」「家に入れば40万円」等と謳って人を集め、秘匿性の高い通信アプリを使って「織田」「徳川」等に指示を出し、東京都や栃木県内で空き巣や強盗事件が多発した。加担した若者らは逮捕されたが黒幕は未だに健在だという。
おそらく名前の由来と思われる超有名キャラクターにとっては風評被害以外の何物でもなく、関係者は苦言を呈しているが、SNSでは「”麦わら”はおめェみてェなカスじゃねェよ!!!!」という劇中の台詞で一蹴されている。
一連の事件では他にも勇次郎や三橋という偽名も使用しており、キャラクターの名前を使っている事から漫画ヲタク説もあり、これらの作品も風評被害を受けてしまっている。
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