ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

※この項目には『無双OROCHIシリーズ』の最も重大なネタバレが存在します。記事を閲覧する際には自己責任でお願いします。













































「お前の戦う理由、俺に示してみろ」


※他の応龍に関してはこちら


概要編集

ゲーム『無双OROCHI2』のアッパー版『2Ultimate』から登場した仙界の猛将。

同シリーズでは出番こそ少ないがストーリー全体のキーパーソンとなっており、OROCHI世界における重要人物ということが判明する。

伏犠の親友で彼と共に共に仙界に勃発していた魔物との戦いで功を上げる。

敵に斬り込む勇猛さが、周囲の将や上層から評価されており、配下からの信望も厚い。

反面、相手の地位を問うことなく真っ直ぐに信念を貫こうとするため、柔軟性に乏しいと見られる節もある。そのような性格が災いて後に最悪の悲劇を生む。


プロフィール編集

名称応龍
CV真殿光昭
出身仙界
一人称
二人称お前
年齢???
性別男性
身長???
使用武器双龍剣
アタッカータイプパワータイプ
初登場無双OROCHI2 Ultimate

各シリーズでの活躍編集

無双OROCHI2 Ultimate編集

今作より初登場。遠呂智が誕生し、天帝が殺害される前の過去編のみに登場する。

魔物との戦いの後、応龍の目の前に妖艶な美女『玉藻前』が現れ、応龍に何かを伝える。

そして応龍は、天帝に不信感を覚え、天帝の城へと向かっていった…。





























 「応龍……?いや、あの姿は……」 


 ※この先、無双OROCHIシリーズ最大のネタバレが存在します!!!このまま下にスクロールしても後悔しない人以外はブラウザバックを強く推奨します!!! 


































































 






























 「鏡を使って魔物を意のままにする…あの女の言葉は本当であったか、天帝!」 


応龍は「天帝が神鏡を用いて魔物を操っている」という玉藻前の偽言に乗せられ、神鏡に封印されていた己の力を取り戻すための手駒とされてしまった。

その結果、応龍は天帝に刃を向けるという大罪を犯してしまう。

そして玉藻前の目論見通り、天帝の制止も聞かずに神鏡にヒビを入れてしまい、その結果神鏡の傷口から飛び出した大量の瘴気を浴びたことであの強大な妖魔…遠呂智へと変貌する。つまり、応龍の成れの果てこそが遠呂智の正体だったのである。


全身のみならず魂までもが変貌してしまったため元に戻すことは不可能。史実ではそのまま天帝を殺害したが、伏犠たちがかぐやの力で歴史改変を行ったため、天帝は生存した。

前述の通り出番はわずかだが、遠呂智に変貌するインパクトはプレイヤーに衝撃を与えた。


実は応龍=遠呂智という伏線はあちこちに貼られており


  • アタッカータイプは遠呂智と同じくパワー(力型)。
  • 転生前の無双ゲージ以外のレベルMAX時ステータスも全体的に最強クラスに高い。
  • 加えて武器のデザインやEX攻撃も仙界の最強格である素戔嗚に似ている。
  • 応龍の髪型や瞳が遠呂智と酷似している。

というように、単なる偶然でないことがうかがえる。


無双OROCHI3編集

本作の時系列が2無印のトゥルーエンド(具体的には4章『真・古志城大決戦』のエンディング後)の続きであるため(そもそも応龍はとっくの昔に遠呂智に変貌している)、ストーリー本編には一切登場しない。一応陣地を強化することで解放することができ、プレイヤーとして使うことは可能。無論陣地での会話はあるものの、いつの時系列かは不明。

関連動画編集


関連イラスト編集

無双OROCHIまとめ その3無双応龍まとめ その2


関連タグ編集

無双OROCHIシリーズ 無双OROCHI2

仙界 玉藻前 伏犠


  • レイチェルPSP移植版『Special』より参戦したコラボキャラの一人だが、同じパワータイプかつ高威力の武器、よろしく凄まじく高いパラメータを誇っていることから応龍とは性能的な共通点がある。

関連記事

親記事

仙界 せんかい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 2745

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました