概要
『原神』に登場する武器の一種で、申鶴のモチーフ武器。Ver.2.4「流るる星霜、華咲きて」へのバージョンアップ後に実装された。
奇妙な鉱晶から作られたとされる鋭利な武器であり、幽幽たる青白い光を放つのが特徴。その輝きは、果てしない過去を語っているかの様である。レア度は☆5。
イベント祈願である「神鋳賦形」で入手可能。
性能
(性能は武器レベル90・精錬ランク1のもの)
メインステータス | 基礎攻撃力741 |
---|---|
サブステータス | 攻撃力16.5% |
- 固有能力「滅却の戒法」
全元素ダメージ+12%(完凸時24%)。元素スキルを発動すると、継続時間20秒の「円頓」を獲得し、1秒毎に攻撃力が3.2%(完凸時6.4%)アップする。この効果は最大6回まで重ね掛け可能。この武器を装備したキャラクターが待機中の場合、「円頓」による攻撃力アップ効果は2倍になる。
- 性能解説
武器自体の性能は元より、プレイアブルキャラとしての申鶴の性質から事実上、彼女の専用武器と言って差し支えない。他のキャラで無理をして使おうとするとどこかで必ず腐る能力が出てきてしまう。
もしすり抜けか何かでこの武器だけを手に入れてしまったなら、次の限定祈願で申鶴を狙いに行こう。神里綾華やリオセスリがいるなら、割った原石以上の働きを必ずやしてくれるはずだ。