概要
『キン肉マン』に登場するバッファローマンの必殺技の一つで、リングの下からロングホーンをサメのヒレに見立てて突き出し、高速移動して対戦相手を切り刻む技。
これまで二回披露されている。
一回目は、7人の悪魔超人編におけるキン肉マンとの戦いで、サタンに憑依された際に繰り出したが、自らの左腕を犠牲にしたキン肉マンに突進を止められ、火事場の一本背負いでリング上に引きずり出されてしまった。
二回目は、ガンマンとの戦いで発動。落ち着いているガンマンにかわされ、白刃取りの要領で捉えられ、リング上に引きずり出された。それでも、その威力は石造りの古代のリングに切れ込みを入れるほどだった。