概要
CV:大塚明夫
貞義の兄弟で勝の義理の叔父。
勝が相続した遺産に目が眩み、勝の保護者となり後見人となることで遺産をせしめようと企む。
カップゼリーが好物。
鳴海としろがねを捕らえることで暗に脅迫をし、養子縁組を目論むが、2人を助けたいと言う一念から生まれ変わる決意を経た勝に、昨晩に鳴海から武術を習い、教わった膝を挫いて飛び込む動作を実践され、歩けなくなるほどの負傷を負う。
事件後は勝の後見人となれたが、騒動での負傷や館の倒壊で命の恐怖を散々味わったことで、勝恐怖症となり、勝に逆らえなくなった。そのため、遺産にも手をつけなくなった。
貞義とは血縁関係が無く、物心付く前に才賀家に引き取られた孤児である。