概要
なお当駅は日本最北の無人駅である。
歴史
1924年6月25日:鉄道省天塩北線稚内駅(現・南稚内駅)~兜沼駅間開通に伴い一般駅として開業。
1926年9月25日:天塩南線と天塩北線が統合され天塩線になった為、同線の駅になる。
1930年4月1日:天塩線が宗谷本線に統合された為、同線の駅になる。
1986年11月10日:電子閉塞化に伴い完全無人化(1984年11月10日に旅客業務については無人駅化)。
1987年4月1日:国鉄分割民営化によりJR北海道の駅になる。
駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、列車交換が可能な交換駅となっているが、2021年(令和3年)3月現在のダイヤでは定期列車の交換は無い。稚内市管理の無人駅