概要
本記事では、平成モスラ三部作に登場した親モスラ、モスラ・レオ・原始モスラを、過去のシリーズのモスラ族と区別するために列挙する。
特徴としては、これまでのモスラよりも非常に小さい一方で、少なくとも親モスラとモスラ・レオは、非常に多彩な能力と非常に速い飛行速度を持つ。
また、モスラ・レオが一人っ子なのも、歴代でも珍しい描写である。
登場個体
余談
- 昭和シリーズにおいては、モスラは最大級の東宝怪獣の一体であった。幼虫が小柄な作品は散見されたが、あくまでも成長途中という状況だったため、成虫はいずれも同じ大きさに成長してゴジラを圧倒する大きさだった。ゴジラよりも小型のモスラは平成モスラ三部作以降に増えていき、最珠羅、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』のモスラ族、MOTHRA(モンスターバース)019、などが登場した。